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ピアノの練習は、ボケ防止や脳機能活性化の効果があるそうです
- ontanabeint
- 2014年12月1日
- 読了時間: 1分
ピアノの練習は右手と左手を別々に動かすので、
脳の機能を高めたり、ボケ防止の効果があると
言われています。
また、楽譜を記憶していくので記憶力が良くなる
そうです。
上手く弾けるようになったら、家族や友人に聴いて
もらいたくもなりますよね。そうして生まれる
人とのつながりや会話なども、脳への良い刺激と
なっているのかもしれません。
ハーバード大学の神経学者Gottfried Schlaug氏に
よれば、成人のピアニストは音楽を演奏しない人
に比べて脳重量が大きくなると報告しています。
また、子供に15ヶ月音楽の教育をすると、
運動と聴力に関連する脳の構造に変化が見られる
ことも明らかにしています。
音楽を楽しむことだけでも素晴らしいことなのに、
さらに脳が活性化されるとなれば、一石二鳥ですね(笑)。
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Picture source: http://www.theguardian.com/science/2013/nov/12/scientists-creativity-pianists-brain-activity
